ソーシャルリクルーティングとは?メリットやコツ、注意点の紹介(事例つき)

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ソーシャルリクルーティングとは?メリットやコツ、注意点の紹介(事例つき)

2023/10/31

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こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!

「ソーシャルリクルーティングについて知りたい」
「ソーシャルリクルーティングを活用したい」

このように考えている方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、ソーシャルリクルーティングとは、SNSを利用して採用活動をすることです。


本記事では、ソーシャルリクルーティングを知りたい方に向けて、ソーシャルリクルーティングのメリットや注意点、始め方などを紹介します。

求職者からの応募数を増やすためにも、ソーシャルリクルーティングを積極的に活用しましょう。

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【1】ソーシャルリクルーティングとは?

最初に、ソーシャルリクルーティングについて解説します。

1-1ソーシャルリクルーティングとは

ソーシャルリクルーティングとは、SNSを利用して採用活動をすることです。

SNSとは、「Social Networking Service(ソーシャルネットワーキングサービス)」の略称で、「Twitter」や「Instagram」などが挙げられます。

SNSは若い世代を中心に多くの方が利用しているため、「若手人材の宝庫」だと言えるでしょう。

また、SNSは気軽にやり取りできる場ですので、優秀な人材とも気軽にコミュニケーションが取れます。

1-2活用する目的

ソーシャルリクルーティングの目的は、優秀な人材を効率良く採用することです。

というのも、SNSは20代〜40代の大半が利用しているからです。

総務省によると、2022年時点の年代別SNS利用状況では、20〜49歳のほとんどの方が「SNSを今後利用したい」と考えていることがわかっています。

  • 20~29歳:85.0%
  • 30~39歳:77.7%
  • 40~49歳:73.6%

※「必要としていない」「よくわからない」以外の合計回答率を算出

  20~29歳 30~39歳 30~39歳
生活や仕事のうえで活用が欠かせない 25.3% 23.5% 10.9%
便利なので積極的に活用している 32.8% 30.0% 26.8%
利用したことがある 17.4% 18.5% 32.1%
今後利用してみたいと思う 5.3% 4.6% 2.3%
利用したいが困難である 4.2% 1.2% 1.5%
必要としていない 7.5% 16.9% 21.5%
よくわからない 7.5% 5.4% 4.9%
SNS利用状況

引用:総務省「SNSの利用状況(日本・年代別)」

上記の結果から、若い世代を中心にユーザーの多いSNSでは、優秀な若手人材を見つけやすいと言えるでしょう。

また、SNSには投稿機能があるため、定期的な投稿を心がけることで企業のブランディング効果も期待できます。

1-3ダイレクトリクルーティングとの違い

ダイレクトリクルーティングとは、SNSに限らずさまざまなツールを用いて優秀な人材にメッセージを直接送ることです。

そのため、ソーシャルリクルーティングはダイレクトリクルーティングの1つだと覚えておきましょう。

1-4ソーシャルリクルーティングのはじまり

ソーシャルリクルーティングが導入され始めたのが、2009年後半ごろです。IT企業を中心にFacebookを利用し、採用活動の幅を広げました。

また、2010年になると、Facebookと「リクナビ」が提携したり、2011年には国内初のソーシャルリクルーティングアプリである「Social Job Posting」を株式会社groovesが始めたりなど、SNSを利用した採用活動が加速しました。

2023年現在、SNSユーザーのさらなる増加により、これまでよりもソーシャルリクルーティングが成功しやすい環境になったと言えるでしょう。

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【2】ソーシャルリクルーティングのメリット

こちらでは、ソーシャルリクルーティングのメリットを4つ紹介します。

【ソーシャルリクルーティングのメリット】

  • ミスマッチを防げる
  • 企業の情報を発信しやすい(候補者を増やせる)
  • 求職者のポテンシャルを知ることができる
  • コストをおさえられる

2-1ミスマッチを防げる

ソーシャルリクルーティングのメリット1つ目が、ミスマッチを防げることです

というのも、SNSの過去投稿やプロフィールから事前に、その人の人柄がわかるからです。SNSの投稿は誰でも気軽にできます。

そのため、その人の日常生活や仕事の考え方の投稿があれば、自社に合った人柄・考え方なのかを事前に把握できるでしょう。

また、SNSでは企業の投稿に対して求職者が気軽に質問できるので、求職者側からも企業とのミスマッチを未然に防げます。

2-2企業の情報を発信しやすい(候補者を増やせる)

ソーシャルリクルーティングのメリット2つ目は、企業の情報を発信しやすいことです。

職場の雰囲気や従業員のエピソードなど企業情報をSNSで発信していると、企業に魅力を感じた人材がSNSを通じて応募してくる可能性があります。

SNSの発信に力を入れることで、投稿内容を数千人以上のユーザーに見てもらうことも可能です。

ソーシャルリクルーティングは、企業情報を定期的に発信して企業のブランディング力を高めることで、候補者数の増加にもつなげられます。

2-3求職者のポテンシャルを知ることができる

ソーシャルリクルーティングのメリット3つ目は、求職者のポテンシャルを知れることです。

というのも、SNSでのやり取りは採用選考のような堅苦しいやり取りではないため、求職者とコミュニケーションを取りやすいからです。

気軽にコミュニケーションを取れたり、過去の投稿内容を閲覧できたりすることから、求職者の本来の人柄やポテンシャルを確かめられます。

2-4コストをおさえられる

ソーシャルリクルーティングのメリット4つ目は、コストをおさえられることです。

一般的に、求人サイトや人材紹介経由で求職者を採用すると、1人あたり数十万〜数百万円のコストがかかります。

しかし、ソーシャルリクルーティングでは、企業と求職者が直接やり取りをするため、広告費や紹介手数料などの費用はかかりません。

数十万~数百万円の採用コストをおさえられることは、経費削減にも大きな影響があると言えるでしょう。

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【3】ソーシャルリクルーティングの注意点

ソーシャルリクルーティングの注意点は、投稿した内容で炎上する可能性があることです。

ソーシャルリクルーティングは、SNSを利用した採用活動です。そのため、不特定多数のユーザーが見る投稿内容には、細心の注意を払う必要があります。

例えば、特定の人が不快に感じる内容を投稿したり、誤った情報を発信して多くのユーザーを混乱させたりすると、企業イメージの大幅ダウンにつながります。

そのため、SNSの使用には慎重にならなければいけません。

SNS炎上で企業イメージをダウンさせないためにも、次の対策を実施しましょう。

  • 第三者の内容チェック
  • ガイドラインの作成
  • 炎上対策(お詫びの内容など)

上記の対策を実施すると、未然に炎上を防げたり、炎上した際に迅速に対応できたりします。

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【4】ソーシャルリクルーティングを成功させるコツ

ソーシャルリクルーティングを成功させるコツは、2つです。

【ソーシャルリクルーティングを成功させるコツ】

  • 継続的な更新
  • 発信のスタンスを固める

4-1継続的な更新

ソーシャルリクルーティングを成功させるためには、継続的な更新が必要です。なぜなら、継続的に更新しないと、投稿内容がユーザーの目に留まらないからです。

また、継続的な更新をしないと、企業のイメージダウンにつながってしまう可能性もあるので注意しましょう。

【更新しないと起こること】

  • SNSのフォロワーが減る
  • 求職者が企業アカウントを見つけにくくなる
  • 投稿ができないほど忙しい企業だと思われてしまう

継続的に投稿を更新してフォロワーを増やすことが、ソーシャルリクルーティングを成功させるための絶対条件です。

4-2発信のスタンスを固める

ソーシャルリクルーティングを成功させるには、発信のスタンスを固めましょう。

というのも、発信のスタンスを固めないと求職者が困惑してしまうからです。

例えば、投稿内容が「フォーマルな言葉使い」であるにもかかわらず、ダイレクトメッセージでは「カジュアルな言葉使い」の場合、企業イメージが大きく変わってしまうでしょう。

求職者を困惑させないためにも、発信時の言葉使いなどSNS運用のスタンスを事前に固めておくことが大切です。

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【5】ソーシャルリクルーティングの始め方

ソーシャルリクルーティングを始める前には、4つのことを決めておきましょう。

【ソーシャルリクルーティングを始める前にしておくこと】

  • SNSを選定する
  • 更新頻度を決める
  • 投稿内容を決める
  • チェック体制をつくる

5-1SNSを選定する

まずは、ソーシャルリクルーティングのプラットフォームを決める必要があります。

「Twitter」や「Facebook」「Instagram」などさまざまなSNSがありますが、SNSごとにユーザーの年齢層が違うため、求める人材像に合わせて選定しましょう。

例えば、主要SNSのユーザー年齢層は、以下のとおりです。

  • 「Twitter」:20~40代のユーザーが多い
  • 「Facebook」:30~50代のユーザーが多い
  • 「Instagram」:10~20代のユーザーが多い

このように、若い人材であれば「Twitter」「Instagram」、ミドル層であれば「Facebook」など、求める人材像に合わせてプラットフォームを決めることが大切です。

5-2更新頻度を決める

次に、SNSの更新頻度を決めましょう。

なぜなら、更新頻度を決めておかないと、投稿頻度が極端に多くなったり、投稿頻度の間隔が空いてしまったりするからです。

SNSの投稿頻度が一定でないと、投稿内容が拡散されなかったり、ユーザーに悪い印象を与えたりします。

そのため、投稿頻度は事前に社内で決めておくことが大切です。

なお、投稿頻度で迷っている方は、1日〜3日に1回ぐらいを目安にすると良いでしょう。

5-3投稿内容を決める

次に、投稿内容を決めましょう。

投稿内容が定まっていないと、ユーザーにどのようなアカウントなのかを知ってもらえません。

なお、投稿内容を決める際は、以下の点に注意しましょう。

  • ユーザーが興味を持つ投稿内容を心がける
  • ソーシャルリクルーティング目的であることを忘れない
  • 企業のブランディングを意識する

上記のことを意識して投稿内容のテーマを統一しましょう。また、ユーザーから好かれる投稿の例として、以下の内容が挙げられます。

  • 職場の雰囲気や従業員の紹介
  • 会社で開催しているイベント情報
  • 独自に実施している変わった福利厚生
  • 働き方改革

特に、ユーザーは働き方改革や独特の福利厚生などに興味を示す傾向があるため、ブランディング力を高めるためにも、社内の働き方を見直すのも一つの手です。

5-4チェック体制をつくる

最後に、投稿内容に不備がないかをチェックする体制を構築します。

SNSに一度投稿すると、すぐに拡散される可能性があるため、一度のミスで企業イメージを落としてしまう危険性があります。

企業イメージを落とさないためにも、チェック体制はしっかりと構築しておくことが大切です。

チェック内容は、以下のとおりです。

  • 誤字脱字がないか
  • 誤情報がないか
  • コンプライアンスに違反していないか
  • 炎上する要素が含まれていないか

これらの要点をしっかりと確認できるチェック体制を整えておきましょう。

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【6】各SNSの特徴

こちらでは、ソーシャルリクルーティングを活用する各SNSの特徴について紹介します。

前述したように、SNSごとにユーザーの年齢層や目的が異なります。そのため、求める人材像が見つかりやすいSNSをこちらで確認しましょう。

【ソーシャルリクルーティングで使用できるSNS】

  • Instagram
  • Twitter
  • Facebook
  • YouTube
  • TikTok

6-1Instagram

ユーザー層 20代~30代の女性
こんな企業におすすめ
  • 若い女性の採用を考えている企業
  • 写真や動画を積極的に投稿したい企業

Instagramは、20代~30代の女性を中心に人気があるSNSです。文章よりも写真や動画を活用してユーザーに情報を発信します。

そのため、社内雰囲気やイベント情報、従業員紹介など、視覚的にアピールできるでしょう。

また、Instagramには「ハッシュタグ機能」があります。

多くのユーザーが検索しているハッシュタグを投稿に付けることで、投稿内容が不特定多数のユーザーに見られるため、企業ブランディングにつなげられます。

6-2Twitter

ユーザー層 10代・20代の男女
こんな企業におすすめ
  • 若い世代の採用を考えている企業
  • 文章を積極的に投稿したい企業

Twitterは幅広い年代が利用しているSNSですが、中でも10代・20代のユーザーが多いです。総務省の調査によると、10代の69.0%、20代の69.7%がTwitterを利用していることがわかっています。

したがって、若い人材を求めている企業には、Twitterがおすすめです。

また、Twitterには、「リツイート」「リプライ」などの機能があります。

  • 「リツイート」:投稿した内容を自分のフォロワーに拡散すること
  • 「リプライ」:投稿した内容にメッセージを送ること

これらの機能を活用することでユーザーからの認知度を高めたり、優秀な人材に直接コンタクトを取ったりなどのコミュニケーションが取れます。

参照:総務省情報通信政策研究所「令和元年度 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

6-3.Facebook

ユーザー層 30~50代の男女
こんな企業におすすめ
  • 経験者採用を考えている企業
  • 従業員からの紹介で人材を集めたい企業

Facebookは、プライベートよりもビジネスシーンで使用されています。というのも、登録するアカウントは実名で表示されるからです。

そのため、他のSNSよりもフォーマルな発信をしている方が多い傾向にあります。

Facebookを利用する場合は、自社の投稿を不特定多数のユーザーに見てもらうよりは、従業員からの人材紹介を中心に採用するソーシャルリクルーティングです。

他にも、Facebookには「ビジネスアカウント」という機能があるため、企業内の複数名でアカウントを管理できるメリットがあります。

6-4YouTube

ユーザー層 全年齢の男女
こんな企業におすすめ
  • 動画でより会社の雰囲気を伝えたい企業
  • ミスマッチを防ぎたい企業

Youtubeは、インターネット上の動画共有サービスです。ジュニア世代〜シニア世代まで幅広い年代の方が、Youtubeを視聴しています。

近年では、企業の採用サイトよりも、Youtubeで情報収集する求職者が増えています。

そのため、「社長のインタビュー」や「仕事内容」などをYoutubeで発信することによって、ミスマッチを防止できるでしょう。

6-5TikTok

ユーザー層 10代の男女
こんな企業におすすめ
  • 10代の若い世代を採用したい企業
  • 多くの人に投稿内容を見てもらい企業

TikTokは、15秒のショート動画を発信できる動画共有サービスです。そのため、限られた時間の中で企業の魅力を伝える必要があります。

したがって、若い世代を採用したいのであれば、ソーシャルリクルーティングにぴったりなSNSだと言えるでしょう。

また、15秒と動画時間が短いことから拡散力が高く、多くのユーザーに見てもらえるメリットがあります。

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【7】ソーシャルリクルーティングの事例

最後にソーシャルリクルーティングの事例を3つ紹介します。

ソーシャルリクルーティングで優秀な人材を採用したいと考えている企業は、実際に企業が実施した事例を見ておきましょう。

【ソーシャルリクルーティングの事例】

  • ユニリーバ・ジャパン
  • アイティメディア
  • 国土交通省

7-1ユニリーバ・ジャパン

ユニリーバ・ジャパンは、Instagramを利用してソーシャルリクルーティングをしています。

2023年1月時点のフォロワー数は1649人と、今でも多くのユーザーに支持されている企業です。

ユニリーバ・ジャパンは、次のような投稿をしています。

  • 「社員の1日の過ごし方」
  • 「募集状況&冬選考経験者インタビュー」
  • 「新卒社員にインタビュー」など

採用サイトでは伝えきれない社内情報を発信してユーザーの興味を引くことで、ソーシャルリクルーティングに成功したのだと言えます。

ユニリーバ・ジャパンのInstagramアカウントはこちら

7-2アイティメディア

アイティメディアは、日系企業の中でもソーシャルリクルーティングをいち早く始めた企業の一つです。

2009年夏に、Twitterを利用したソーシャルリクルーティングで人材採用を強化しました。

その結果、当時のフォロワー572人中263人からのエントリーに成功しています。

Twitterで新卒者(学生)に積極的にアプローチすることで、どの企業よりも早く若手を効率的に集められたと言えるでしょう。

アイティメディアのTwitterアカウントはこちら

7-3国土交通省

ソーシャルリクルーティングを実施しているのは、民間企業だけではありません。国土交通省も新卒向けにソーシャルリクルーティングを実施しています。

国土交通省が活用しているのは、Facebookです。2023年1月時点のフォロワー数は4,098人と多くのユーザーがフォローしています。

投稿内容は、主にイベントや説明会、現場見学などの情報です。

さまざまなイベント情報をSNSで定期的に発信することで、ソーシャルリクルーティングを成功させていると言えるでしょう。。

「国土交通省のFacebookアカウントはこちら

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【8】ソーシャルリクルーティングで人材採用を強化しよう

今回は、ソーシャルリクルーティングについてまとめました。

ソーシャルリクルーティングとは、TwitterやInstagramなどのSNSを利用して優秀な人材を確保することです。

ソーシャルリクルーティングをすると、さまざまなメリットが得られるため、積極的に活用しましょう。

【ソーシャルリクルーティングのメリット】

  • ミスマッチを防げる
  • 企業の情報を発信しやすい(候補者を増やせる)
  • 求職者のポテンシャルを知ることができる
  • コストをおさえられる

ただし、ソーシャルリクルーティングには、炎上で企業イメージを落としてしまうなどの注意点もあります。

SNS運用に慣れないうちは、採用アカウントの運用代行に力を入れている会社からのサポートを受けると良いでしょう。

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監修・執筆:ONEライターチーム

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