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事務採用│職種別採用手法
事務採用をお考えの採用ご担当者様に、採用手法をご紹介します。
人気職種のため、採用難易度は他の職種に比べて高くありません。
急な欠員募集という場合でも、ポイントを押さえれば、スムーズに採用活動が進みます。ぜひ、参考にしてください。
今すぐ、理想の人材に出会う
採用を成功させる
『3つの方法』をお伝えします
※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますよう
お願いいたします。
目次
女性特化型のWeb求人広告には事務希望の求職者が多数登録しています。効率的に母集団形成をしたい場合におすすめです。
女の転職typeの場合、事務採用向けのキャンペーンも行っているため、費用対効果良く掲載することが可能。
事務の場合、内勤となるため、社内の雰囲気を重視する求職者が多くなります。他の職種以上にオフィスの雰囲気や風景が伝わりやすいように原稿作成することをおすすめします。
一緒に働く従業員が写っている画像を使用するのがポイント。実際に働く従業員がわかることで安心感が高まり、応募が増える効果があります。
勤務エリアが都心部から離れている場合や、採用ターゲットの年齢層が高い場合は地方紙やフリーペーパー、新聞折込の利用も効果的。
駅に設置されるフリーペーパーは幅広い年代層に訴求できます。新聞折込は、新聞購読層がターゲットとなるため、ターゲットの年齢層が高いほうが反響が上がりやすくなります。
どの媒体を利用する場合も発行エリアは慎重に選びましょう。事務職希望者は「アクセスが良い勤務地」を好む傾向があります。会社にアクセスしやすい主要な路線の沿線や、他の従業員の多くが住んでいるエリアに重点的に配布すると応募が集まりやすくなります。
事務採用を得意とする女の転職type。20~30代の登録者も多くPCスキルの高い人材の採用も可能。
関東エリア全域の採用を得意とするイーアイデム。
フリーペーパーのジョブアイデム、新聞折込のしごと情報アイデムとセットで掲載することで訴求力アップ!
事務の求職者のホンネを理解して採用活動に臨めば、選考もスムーズに進みます。
ここでは事務の転職理由と、求人を出す際に気を付ける点をご紹介します。
順位 | 前回 | 転職理由 | 割合 | 前回比 |
---|---|---|---|---|
1位 | 1位 | ほかにやりたい仕事がある | 11.8% | 0.1pt |
2位 | 3位 | 給与に不満がある | 9.3% | 1.0pt |
3位 | 4位 | 会社の将来性が不安 | 7.2% | 1.2pt |
4位 | 2位 | 雇用形態を変えたい | 6.4% | -2.1pt |
5位 | 5位 | 残業が多い/休日が少ない | 5.7% | 0.4pt |
6位 | 8位 | 家庭環境の変化によるため | 4.3% | 0.9pt |
7位 | 6位 | 専門知識・技術力を習得したい | 4.2% | 0.4pt |
8位 | 7位 | 人間関係が上手くいかない | 4.1% | 0.6pt |
9位 | 14位 | 会社の評価方法に不満がある | 2.5% | 0.8pt |
10位 | 12位 | 土日祝日に休みたい | 2.4% | 0.0pt |
出典:doda 転職理由ランキング(https://doda.jp/guide/reason/2017second/002.html)
事務の場合、雑務ばかりでやりがいがない、スキルが身につかず将来性がない、という理由から他の仕事に転職する人が多い傾向があります。
30代を迎えると、女性を中心に「年齢に見合ったキャリアがある仕事に就きたい」「もっとやりがいのある仕事に就きたい」とキャリアチェンジを考える人が増えてきます。
事務業務だけを任せるのではなく、その他のキャリアパスの道筋を示すことで入社後、長期にわたって活躍する人材を確保できるでしょう。
事務職を希望する求職者はワークライフバランスを重視する傾向が強くなります。
求人を出す際は、休日は土日休みなのか、年間休日は何日あるのか、残業はどれくらい発生するのかなどの情報をしっかり記載すると良いでしょう。
休日の少ない職場の場合は、他社平均給与より高水準の給与を支給するなどの対応が求められます。
営業採用以外にも、職種問わず様々な採用実績がございます。採用に関してお悩みやご不明点がございましたら、求人広告代理店ONEまでにお気軽にお問い合わせください。
中途採用の基礎知識!
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